毛穴ケアの方法について。間違った毛穴対策で黒ずみや開きを悪化させていませんか。

毛穴パックでのケア

毛穴ケアにはパックが効果的という人と、パックは逆効果、という人がいます。

パックが効果的なのは、洗顔だけでは取り除けない角栓や、毛穴の奥の汚れを取り除いてくれことが期待できるからです。

なぜ逆効果になる場合があるのかというと、毛穴パックはかなり強い粘着力で肌に張り付くため、はがす時に角質を傷めてしまう恐れがあるからです。

また、角栓や汚れが取れたあとの毛穴は、ぽっかりと開いてしまっています。

これをそのままにしておくと、そこにまた汚れや皮脂が詰まってしまうため、それまでよりもっと、毛穴が汚れてしまいます。

ですから、どうしても毛穴が気になってパックをする時は、まず先にお風呂で蒸しタオルなどを使って十分に毛穴を開いておき、その状態で貼るようにしましょう。

パックをはがした後は、冷たい水や収斂化粧水などを使って開いた毛穴を引き締めておくこと。

あまり使いすぎず、月に1回か2回程度の使用にとどめておくことに注意してください。

毛穴ケアと生活習慣

毛穴ケアと生活習慣には大きな関係があります。

 

肌が潤っていて初めて、美容液やクリームなどが
肌深部にまで作用してくれるからです。

毛穴ケアはやり過ぎないこと。

スキンケアの基礎、保湿をしっかり続けること。

これだけで、毛穴ってほとんど目立たなくなるものなんです。

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生活習慣が規則正しくないと、お肌のトラブルはどんどん悪化してしまい、毛穴の目立つ肌になってしまいます。

毛穴に直接働きかけるケアも大切ですが、基本的な生活習慣を見直してみましょう。

不規則な食事やバランスの悪いメニューでは、肌に必要な栄養素が不足してしまうため、肌荒れの大きな原因となります。

また、睡眠不足がお肌に与える悪影響については、今さら述べるまでもないでしょう。

シンデレラタイムと呼ばれる22時~深夜2時までは、できるだけぐっすり眠れるようにしたいものです。

もちろんストレスも毛穴にとっての大敵です。

ストレスが増えると男性ホルモンの分泌が優位になるため、余分な皮脂がでやすくなります。

さらには入浴方法にも注意したい点が。

シャワーのみでいつもすませている、という人は、これからはゆっくりと湯船につかるようにしましょう。

湯船につかることで新陳代謝があがり、毛穴のつまりが改善されますし、スチーム効果で毛穴が開くので、毛穴の奥の汚れも落ちやすくなりますよ。

皮膚科での毛穴ケア

毛穴ケアで悩んでいる人は皮膚科に行くという選択肢もあります。

美容皮膚科と呼ばれるクリニックでは、専門医による治療が行われますので、どんな治療で自分の毛穴の開きや汚れが改善されるのか、相談してみるのもいいかも知れませんね。

毛穴の悩みといっても、それぞれ原因や状態は色々で、ターンオーバーの乱れ、皮脂分泌過剰、たるみ、にきび跡によるものなど、人によって違います。

美容皮膚科では、毛穴の悩み別にピーリングやレーザーリフト、イオン導入、ダーマローラー、プラセンタやヒアルロン酸の注射など、さまざまな角度からアプローチしてもらえます。

毛穴のことで深く悩んでいるのなら、一度美容皮膚科を受診してみるのも良いのではないでしょうか?

ただし、毛穴ケアは一度受けたらおしまい、という訳ではありません。

皮膚科での治療とともに、自分でも毎日のケアを面倒がらずに継続していくことが大切です。

クリニックでの施術だけに頼るのではなく、医師の指導を受けて、自分でもケアを続ける努力をして下さい。

毛穴ケアのNG

毛穴ケアでやってはダメなことで、勘違いされやすいのが洗顔とパックです。

毛穴の汚れが気になるからと、何度も洗顔をしたり、ゴシゴシこすったりしてはいけません。

必要な皮脂まで取り過ぎて、よけいに皮脂が分泌されやすい肌になってしまったり、肌が傷ついてトラブルの原因になったりします。

スクラブ洗顔やピーリングなども控えた方がいいでしょう。

肌を傷つけるということで言えば、毛穴パックも危険です。

剥がすときに角質まで傷つけてしまいます。

もちろん爪で汚れを押しだそうとするのも絶対にやめましょう。

刺激で肌が炎症をおこしたり、傷になって、悪ければ跡が残ってしまうことも。

また、無理に汚れを押しだしたあとの毛穴に、さらに余分な皮脂や角質、ほこりなどがたまってしまいます。

メイクの時に気をつけたいのは、ファンデーションを厚塗りしないことです。

清潔、保湿、新陳代謝を上げる。

これが毛穴ケアの基本です。

無理に毛穴にストレスをあたえず、自然に状態が改善されるように根気よくケアしていきましょう。