毛穴ケアの方法について。間違った毛穴対策で黒ずみや開きを悪化させていませんか。

毛穴はどうして目立つようになるの?

毛穴はどうして目立つようになるのでしょうか?

毛穴の黒ずみ

その原因は年代によって少し違ってきます。

本来肌が健康な状態であれば、必要に応じて毛穴も開閉するのですが、このコントロールがうまくいかないと、開きっぱなしの毛穴になってしまいます。

開きっぱなしなので、当然毛穴は目立ちます。

さらに、その毛穴から余分な皮脂が出て毛穴をふさぎ、その栓が酸化して黒ずんでいくために、よけいに毛穴が気になるようになります。

さらに追い打ちをかけるのが、肌老化によるたるみです。

たるんだ皮膚だと、毛穴は縦や横に広がって、より大きく見えてしまうのです。

20代までの毛穴の悩みは、皮脂分泌が盛んなことから来る毛穴の開き。

30代以降は、肌のたるみからくる毛穴の開き。

一気に毛穴が目立ってくると言われる20代後半から30代のお肌は、この2つの原因が重なってしまうためだったんです。

若いうちからしっかりとした毛穴ケアをしていれば、年齢を重ねてからのお肌が違います。

正しいスキンケアを続けることが大切ですね。

毛穴の汚れ改善

毛穴の汚れを改善する基本的な方法は、正しい洗顔をすることです。

毛穴の汚れというのは、開いた毛穴に余分な皮脂やほこり、女性であれば落としきれなかったお化粧の残りなどが溜まってしまったものです。

ですから、クレンジングをしっかりと行い、蒸しタオルなどを利用して毛穴を開かせて、丁寧に洗顔料を良く泡だてて洗顔する、ということを心がけて下さい。

知らず知らずのうちに毛穴の汚れがたまると、皮脂が酸化してしまい、これが黒ずみの原因になります。

毎日の丁寧な洗顔が、毛穴の汚れを改善するための第一歩です。

また、体の中からも毛穴のケアをするようにしましょう。

毛穴に汚れがたまるというのには、肌のターンオーバーの乱れも影響します。

肌の代謝を上げ、ターンオーバーを促すために、ビタミンCやビタミンA、ビタミンB群を積極的に摂るようにすると効果的です。

食事だけで摂るのが難しい場合は、サプリメントなどを利用するのも良いですね。

自宅での毛穴ケア

毛穴の開きを自宅でケアするには、肌のお手入れの方法に気を付けて、食事や睡眠などの生活習慣をできるだけ正しくすることがポイントです。

エステのような即効性は期待できませんが、地道にコツコツと続けていくうちに、肌も変わってきますので、焦らずにケアを継続してみましょう。

毛穴の開きが気になるときは、肌の新陳代謝を上げてターンオーバーを整えることと、毎日丁寧に洗顔して汚れを確実に落とすことが大切です。

クレンジングの時にこすりすぎないことと、洗顔料は刺激が少なく、皮脂を奪いすぎないものを選ぶことに注意して下さい。

余分な皮脂だけを吸着する、クレイ洗顔料などがいいですね。

ピーリング洗顔も週1回くらいの使用なら大丈夫です。

洗顔のあとは、しっかりと保湿することも重要。

洗顔後、冷たい水で毛穴を引き締めたら、たっぷりと水分を補給してあげましょう。

乾燥は毛穴を悪化させる原因になりますので、保水力の高い化粧水や美容液を選んで下さいね。

参考:毛穴の開き

 

年齢による毛穴対策

毛穴が気になるというのは同じ悩みでも、年齢によってその原因や状態は違ってきます。

毛穴ケアは年齢によっても変わってきますので、注意してください。

若い頃の毛穴は、余計な皮脂が過剰に分泌されている状態。

そのため、毛穴が開きっぱなしになってしまって、肌がテカったり凹凸が目立ったりしてしまいます。

この場合は皮脂コントロールをして、毛穴を引き締めていくことが必要です。

それに対して年齢肌の毛穴の悩みは、肌のたるみによるものが大きくなってきます。

皮脂の多い人はもちろん、乾燥肌の人でも毛穴が気になるようになってきます。

これは肌老化にしたがって、肌のターンオーバーがうまくいかなくなってくることも原因のひとつ。

ですから、皮脂コントロールだけではダメで、ターンオーバーを正常にするためのケアや、ハリを取り戻すためのエイジングケアも必要になってきます。

自分の年齢やお肌の状態を考えて、必要なケアを上手に取り入れてみて下さいね。

 

エステでの毛穴対策

毛穴ケアは、自分ではなかなか難しくて、手間も時間もかかりますよね。

今すぐ急いで毛穴を何とかしたい、と思って無理をすると、逆にお肌をいためてトラブルの原因になることも。

そんな時に試してみたいのが、エステでの毛穴ケアです。

速攻で毛穴をキレイにしたい時、どれだけ自分でお手入れしても効果が感じられないとき、やはり毛穴ケアもエステに行った方が確実です。

特に毛穴ケアを得意としているエステでは、スチーマー、ピーリング、吸引などなど、効果の高い機器を使用したり、プロによる高度な施術が受けられたりしますので、驚くほどお肌がツルツルになることも。

ずっととれなかったお肌のザラザラや毛穴の黒ずみが、嘘のようにきれいになったという人も多いですよね。

エステでは毛穴ケアのあとも、専用の化粧品などでしっかりと仕上げてくれますから、毛穴が開きっぱなしになる心配もありません。

ただし、宣伝のような効果は感じられなかったというサロンもありますので、事前にしっかりと調べてから予約するようにしましょう。

洗顔で毛穴ケア

毛穴ケアには洗顔がとても重要です。

できるだけ毛穴の奥に汚れをためないように、毎日丁寧に洗顔するようにしましょう。

まず最初に、メイクをしている時は、クレンジングでしっかりと汚れを落としておきます。

次に、毛穴を開かせるために、入浴しているときは湯船につかって湯気をあてて、入浴していないときは、蒸しタオルを顔にあてて、毛穴をしっかり開かせます。

こうすると、毛穴の奥から余分な皮脂や汚れが浮きあがってきますので、ぬるま湯で肌表面の汚れを洗い流します。

次に洗顔料ですが、ここで大切なのは、できるだけキメ細かな弾力性の高い泡を作ることです。

良くCMなどでも言われるように、ホイップクリームのような泡を目指して下さい。

この泡で、汚れを包み込むようにして洗顔します。

小鼻と鼻筋は特に毛穴が目立つ部分ですから、人さし指と中指の腹をつかって、優しく丁寧に洗うようにして下さい。

すすぎはもちろんしっかりと行い、肌をこすらないように、ぬるま湯を両手ですくって肌にあてるようにして、何度もすすぎます。

最後に冷水で毛穴を引き締めるのをお忘れなく。

毛穴パックでのケア

毛穴ケアにはパックが効果的という人と、パックは逆効果、という人がいます。

パックが効果的なのは、洗顔だけでは取り除けない角栓や、毛穴の奥の汚れを取り除いてくれことが期待できるからです。

なぜ逆効果になる場合があるのかというと、毛穴パックはかなり強い粘着力で肌に張り付くため、はがす時に角質を傷めてしまう恐れがあるからです。

また、角栓や汚れが取れたあとの毛穴は、ぽっかりと開いてしまっています。

これをそのままにしておくと、そこにまた汚れや皮脂が詰まってしまうため、それまでよりもっと、毛穴が汚れてしまいます。

ですから、どうしても毛穴が気になってパックをする時は、まず先にお風呂で蒸しタオルなどを使って十分に毛穴を開いておき、その状態で貼るようにしましょう。

パックをはがした後は、冷たい水や収斂化粧水などを使って開いた毛穴を引き締めておくこと。

あまり使いすぎず、月に1回か2回程度の使用にとどめておくことに注意してください。

毛穴ケアと生活習慣

毛穴ケアと生活習慣には大きな関係があります。

 

肌が潤っていて初めて、美容液やクリームなどが
肌深部にまで作用してくれるからです。

毛穴ケアはやり過ぎないこと。

スキンケアの基礎、保湿をしっかり続けること。

これだけで、毛穴ってほとんど目立たなくなるものなんです。

黒ずみ解消 | 毛穴ケア化粧品【人気の毛穴対策コスメはコレ!】

 

生活習慣が規則正しくないと、お肌のトラブルはどんどん悪化してしまい、毛穴の目立つ肌になってしまいます。

毛穴に直接働きかけるケアも大切ですが、基本的な生活習慣を見直してみましょう。

不規則な食事やバランスの悪いメニューでは、肌に必要な栄養素が不足してしまうため、肌荒れの大きな原因となります。

また、睡眠不足がお肌に与える悪影響については、今さら述べるまでもないでしょう。

シンデレラタイムと呼ばれる22時~深夜2時までは、できるだけぐっすり眠れるようにしたいものです。

もちろんストレスも毛穴にとっての大敵です。

ストレスが増えると男性ホルモンの分泌が優位になるため、余分な皮脂がでやすくなります。

さらには入浴方法にも注意したい点が。

シャワーのみでいつもすませている、という人は、これからはゆっくりと湯船につかるようにしましょう。

湯船につかることで新陳代謝があがり、毛穴のつまりが改善されますし、スチーム効果で毛穴が開くので、毛穴の奥の汚れも落ちやすくなりますよ。

皮膚科での毛穴ケア

毛穴ケアで悩んでいる人は皮膚科に行くという選択肢もあります。

美容皮膚科と呼ばれるクリニックでは、専門医による治療が行われますので、どんな治療で自分の毛穴の開きや汚れが改善されるのか、相談してみるのもいいかも知れませんね。

毛穴の悩みといっても、それぞれ原因や状態は色々で、ターンオーバーの乱れ、皮脂分泌過剰、たるみ、にきび跡によるものなど、人によって違います。

美容皮膚科では、毛穴の悩み別にピーリングやレーザーリフト、イオン導入、ダーマローラー、プラセンタやヒアルロン酸の注射など、さまざまな角度からアプローチしてもらえます。

毛穴のことで深く悩んでいるのなら、一度美容皮膚科を受診してみるのも良いのではないでしょうか?

ただし、毛穴ケアは一度受けたらおしまい、という訳ではありません。

皮膚科での治療とともに、自分でも毎日のケアを面倒がらずに継続していくことが大切です。

クリニックでの施術だけに頼るのではなく、医師の指導を受けて、自分でもケアを続ける努力をして下さい。

毛穴ケアのNG

毛穴ケアでやってはダメなことで、勘違いされやすいのが洗顔とパックです。

毛穴の汚れが気になるからと、何度も洗顔をしたり、ゴシゴシこすったりしてはいけません。

必要な皮脂まで取り過ぎて、よけいに皮脂が分泌されやすい肌になってしまったり、肌が傷ついてトラブルの原因になったりします。

スクラブ洗顔やピーリングなども控えた方がいいでしょう。

肌を傷つけるということで言えば、毛穴パックも危険です。

剥がすときに角質まで傷つけてしまいます。

もちろん爪で汚れを押しだそうとするのも絶対にやめましょう。

刺激で肌が炎症をおこしたり、傷になって、悪ければ跡が残ってしまうことも。

また、無理に汚れを押しだしたあとの毛穴に、さらに余分な皮脂や角質、ほこりなどがたまってしまいます。

メイクの時に気をつけたいのは、ファンデーションを厚塗りしないことです。

清潔、保湿、新陳代謝を上げる。

これが毛穴ケアの基本です。

無理に毛穴にストレスをあたえず、自然に状態が改善されるように根気よくケアしていきましょう。